「垂れ尻で後ろ姿に自信がなくなった…」今こそ、ヒップケアのチャンス!

ほめられヒップショーツ

年齢を重ねるにつれ、だんだんと気になってくるのがお尻の「垂れ」と「たるみ」。
特に妊娠・出産を経験すると、どんなにスタイルが良い人でも骨盤が開き、体型の崩れに繋がってしまいます。

「昔は結構スタイルが良かったのに・・・」と嘆く前に、今からできるヒップケアを始めませんか?
最近ではただスリムなだけでなく、メリハリのあるボディラインを目指してヒップアップトレーニングをする人が増えてきています。


丸みのあるぷるんとした桃のようなお尻は、女性らしさの象徴。
今まで使ってこなかったお尻の筋肉を目覚めさせ、美しい後ろ姿を手に入れましょう!

加齢によるお尻の垂れが気になるけど…

最近、自分のお尻を見ていますか?
お肌の状態、バストやウエスト、太ももなどと比べて自分の目で直接確認できないお尻のチェックは、なかなか難しいもの。
鏡で後ろ姿を見た時、ヒップラインがなんとなく数年前より垂れ、たるんでいるのに気づき「嘘でしょ!?」と、思わず二度見してしまうことも。


あまり目に入らないということもあり、40代を過ぎてもお尻のケアをほぼしていないという人も少なくありません。胸が膨らみ始めた頃から毎日ブラジャーでケアをしていたバストでさえ、10代・20代の頃と比べたら垂れてハリがなくなっていきます。


つまり長年放置していたお尻は…と考えると、垂れてしまうのも仕方のないこと。そう、バストと同じようにお尻もエイジングが進みやすい部位なのです。


本来、お尻にあるべきお肉が流れてしまうと、どうなってしまうのか、日本人によくあるお尻のタイプを見ていきましょう。

お尻の種類

◆扁平尻

お尻の筋肉が落ち、全体的にボリュームがなくのっぺりとした状態。

◆垂れ尻

お尻の下部が垂れ下がって太ももとの境目が曖昧になった状態。お尻そのものの位置が低く、ハリがないので下着を履いた時に下からお肉がはみ出してしまうことも。

◆ピーマン尻

お腹からお尻、太ももまでたっぷりとお肉がつき、横に広がっている一方で下垂部分が四角くなった状態。骨盤のゆがみや間違ったトレーニングが原因の場合も。


このままケアをしないでいると、お尻の肉が内側にこけ、お尻だけでなく太ももの内側や、股関節あたりまでの肉が垂れ、やがておばあさんのようなお尻に・・・!


そうなってしまう前に、自分のお尻の状態に気づいた瞬間からヒップケアを始めることが大切です。
柔らかくなったお肉は、動きやすく整えやすいというのも事実。
そこで、お尻のお肉を整える方法をお伝えしますので、お尻のアンチエイジングの基礎知識をしっかり身につけましょう!

お尻が垂れやすい習慣を見直そう!

先ほど「お尻が垂れるのは仕方がないこと」と言いました。 しかし、「垂れたら戻らない」「もう年だから…」と諦める必要はありません!


まず、あなたはこの中で当てはまるものはありますか?

  • 運動習慣がほとんどない
  • 仕事はデスクワークが中心
  • 姿勢が悪く、猫背になっている

お尻が垂れる人の特徴は「運動不足の人」「座り仕事の人」「猫背の人」と言われていて、これらは生活習慣によるものです。
生活習慣を変えることで、お尻も変化していきます。
しかし、姿勢については気をつけることはできても、いきなり毎日ジムに通って運動する時間をとったり、デスクワークを辞めて新しい仕事に就いたりすることは、なかなかできませんよね?


「それなら、ダイエットでお尻の脂肪を減らそう!」と考える人もいるかもしれませんが、それは大きな間違い。
ダイエットをしても垂れ尻は改善しません。しかも、無理な食事制限などで筋肉量が減ると、かえって垂れ尻を加速させてしまうことも。


一番効果的なのは、筋肉を鍛えるトレーニングですが、「筋トレはちょっと…」と、身構えてしまう人には、毎日できる簡単な『エクササイズウォーキング』がおすすめです。日常生活に、お尻を使うちょっとした工夫をプラスして、垂れ尻を予防していきましょう!

◆歩き方を意識するだけ!エクササイズウォーキングのポイント

エクササイズウォーキング

①歩幅を広げる

まず、やや大股で歩くことを意識しましょう。足を前に出す時、足を後ろに伸ばす時、大きく前後に開くことで、お尻をしっかり使えます。お尻に近い股関節周辺の筋肉も刺激され、血行促進にも繋がります。

②歩く速度を上げる

しっかりと地面を蹴って速く歩くことでカロリーを消費し、運動後の代謝も上げることができます。
「ややきつい」と感じるくらいを意識しましょう。
また、坂道や階段を上るなどの動きは、お尻だけでなく、太ももやふくらはぎも一緒に使われます。
よりお尻への負荷を高め、下半身全体の引き締め効果が期待できます。

③正しい姿勢をキープする

歩く時は少しあごを引いて、背筋を伸ばしましょう。胸を張って前傾姿勢にならないように気をつけます。
また、膝を曲げず、真っ直ぐに伸ばして歩くと猫背になりにくく、姿勢を整えやすいです。


まずはウォーキングから始めて日常生活でお尻を使うことを意識できたら、垂れ尻を防ぐエクササイズに取り組んでみてもいいですね。
お尻は一度垂れてしまっても、鍛えれば引き上げることができ、年齢による衰えも防げます。
お尻に対する思い込みを捨て、「いくつになっても若々しいお尻」を目標にこつこつケアを続けましょう。

ヒップラインを整えるだけでスッキリ!

太い太ももやお腹など、誰でもひとつは体型にコンプレックスを持っていると思います。そのなかでも、お尻に関する悩みを抱えている人は多く、その悩みは大きく2つのタイプに分けられます。

◆お尻の「大きさ」

どんな服を着ても存在感があるため、出っぱりや大きさが気になってファッションを思い切り楽しめない…というタイプ。 お尻の大きさはファッションのバランスやシルエットに直接影響してくるので、隠すことや目立たなくすることばかり考えてしまいがちです。

◆お尻の「形」

下に垂れたり、広がっていたり。
お尻の形が悪いため、どうしてもボトムスを上手に履きこなせない…というタイプ。
ウエストや太ももとの境目が曖昧で、体型にメリハリがなくなったように感じ、ボディラインがくっきり出るようなファッションは敬遠するようになってしまいます。


お尻や太ももがすっぽり隠れる丈や体型を拾わないふんわりとしたトップスばかりを選んでいませんか?


ボトムスの形や種類によっては、お尻のラインが出ることが気になるので、長いトップスでカバーしたくなるものです。
しかし、お尻が隠れる丈のトップスは体の幅が強調されて、お尻だけでなく体全体のシルエットが太って見えてしまうことも。
隠したつもりが余計に目立ってしまっては本末転倒です。


また、トレンドのワイドパンツやサロペットなど「ビッグシルエット」「リラックスシルエット」を「ラクちんだから」という理由で、そればかりを選びがちになってはいませんか?


体型の変化を感じる年代になると、ついやってしまいがちなダボっとしたコーディネート。
コンプレックスがあるとはいえ、自分の体型を隠すことばかりを考えて、自由にファッションを楽しめないのは、ちょっと残念ですよね。
体全体をスリムにすることは難しいですが、まずは「ヒップライン」のみに注目して整えてみませんか?それだけでメリハリがついて痩せ見えできるので、だいぶ印象が変わります。


忙しくてなかなか自分の時間が取れない世代だからこそ、「整えアイテム」を取り入れ、気軽にスタイルアップしましょう!お尻の位置が上がると脚が長く見えるので、ゆったりとした服を着ていてもシルエットがスッキリしますよ!

お尻整えアイテムで美尻ケア

「スッキリスタイルに見せたいからお尻の形をすぐに整えたい!だけど運動では間に合わない!」そんな時は、補整機能付きのショーツを毎日のケアアイテムとして取り入れましょう。


柔らかく、動きやすくなっているお尻のお肉にこそ、効果を発揮します。


とはいえ、機能はもちろん形や素材などさまざまな種類があり、その違いがいまいち分からない…何を選べば良いのか分からないという人は多いと思います。
そこで、ヒップラインをキレイに見せてくれるショーツの種類と機能をご紹介します。

◆形から選ぶ

①ショートタイプ

ショートタイプ

普通のショーツと同じような履き心地が好きな人におすすめなのが「ショートタイプ」。
ガードルのような締め付け感がないこともポイントです。
スキニージーンズやタイトスカートなど、ボディラインがはっきりと出るボトムスを履く時にも便利です。

②ボクサーショーツタイプ

ボクサーショーツタイプ

お尻のお肉を包み込み、しっかりホールドしたい人は「ボクサーショーツタイプ」を。
ショートタイプではお尻の下部の余分なお肉がはみ出し、シルエットが崩れてしまうというお悩みも解消。
開いている骨盤を整え、お尻を引き締めてくれる効果も期待できます。

③ハイウエストタイプ

ハイウエストタイプ

ぽっこりお腹や腰周りのお肉が気になる人には「ハイウエストタイプ」がおすすめ。
ウエスト全体をカバーし、ヒップラインまでのシルエットを美しく整えてくれます。

◆機能で選ぶ

機能で選ぶ

①お尻と太ももの境目を作る

キレイなヒップラインは太ももとのメリハリから生まれます。
たるんだお尻のお肉を太ももから引き上げ、正しい位置に整えることが大切です。

②ヒップアップ効果

お尻そのものの位置を上げると、それだけで脚が長く、スタイルアップに。
タイトなシルエットのボトムスを履きたい時にも重視したい機能です。

③丸尻を作る

丸いお尻になるためには、広がったり垂れてしまったりしているお肉を集めてボリュームアップすることがポイント。
立体設計になったデザインもおすすめです。

④アウターに響かない

アウターに響かない

シームレスなデザインや薄い生地のものを選べばボトムスにラインが出ることなく、ファッションを楽しめます。

⑤無理な締め付け感がない

無理な締め付け感がない

どんなに補整機能が優れていても、着けていて辛いのはNG。伸縮性がある素材で、程良いサポート力のあるものを選びましょう。

⑥ぽっこりおなかをサポート

ぽっこりおなかをサポート

お尻と一緒にお腹のラインも気になる人は、おへそ辺りまでサポートしてくれる機能を重視。ウエストからヒップまでをすっぽり包まれている安定感やお肉の段差を防げるのもメリットです。


このほかにも、肌触りの良さを重視したいならコットン、より強いサポート効果を期待するならナイロン・ポリウレタンを選ぶなど、素材からセレクトするという手も。

ショーツ素材

補整機能付きのショーツは、毎日ヒップケアに手間をかけられない忙しいあなたを助ける時短アイテムになること間違いなし! ぜひ自分に合ったものを上手に使って、美尻を手に入れてくださいね。

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