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脇肉あり

よく聞く「脇肉」って、何のこと?

ブラジャーの選び方やバストに関する悩みについて調べていると、必ず目にする「脇肉」というワード。

 

「『脇肉』という言葉は知っているけれど、どこのお肉のことなのかいまいち分からない」「なぜ脇肉ができるの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな「脇肉」についてのお話です。

 

そもそも「脇肉」とは、どの部分のお肉を指しているかご存じですか? その正体は、ブラジャーからはみ出して脇周りや背中にできる”ポコッ”としたお肉です。

 

脇や背中に余分な脂肪がついてしまうと、バストを支える力が弱まり「胸の下垂・離れ乳の原因」になるほか、二の腕が太く見えたり、肩こりや首こりの原因になったりすることも。

 

脇肉を放置していると、バストシルエットの崩れによる老け見えだけでなく、体の不調まで引き起こしてしまう可能性もあるのです。

 

この「脇肉」という言葉は、Googleトレンドによると2010年頃から頻繁に検索されるようになり、2015年以降から一般的な言葉として定着し始めました。

検索ワードの上位は「脇 肉 ブラ」「背中 脇 肉」や「脇 肉 筋 トレ」「脇 肉 痩せ」など。それだけ多くの人が、ブラジャーを着けた時の脇のハミ肉に悩んでいるということが伺えますね。

※Googleトレンドとは

特定の地域・期間について、グラフ上の最高値を基準に検索インタレスト(Google検索におけるキーワード検索数)を相対的に数値化したもの。数値が100の場合はキーワードの人気度が最も高く、50の場合は人気度が半分であるということ。逆に0の場合、そのキーワードに対する十分なデータがなかったことを表しています。

 

脇肉がつくと、どんなデメリットがある?

それでは、「脇肉」が女性のバストにどのような影響を及ぼすのか見ていきましょう。

 

上記でご紹介したとおり「脇肉」と一緒に検索しているキーワードを見れば、「脇の肉を落としたい、補整したい」と考えている人が多いことが分かると思います。では、脇肉がつくことによるデメリットとは一体何なのでしょうか?

 

バストシルエットが崩れる

脇周りに”ポコッ”とお肉が出ているとバストラインのメリハリが失われ、美しいシルエットが崩れる原因に。タンクトップやタイトな服を着た時には特に目立ってしまいます。

脇にお肉があふれる

 

そして脇や背中のお肉にボリュームがあると、相対的にバストサイズも本来より小さく見えてしまうことも。

 

太っていなくても、太って見える

「脇肉」といっても、脇にだけお肉がつくわけではありません。

 

脇周りにお肉があると背中や二の腕までボリュームアップした印象になり、結果的に「体重は増えていないのに、なんだか太って見える……」というお悩みに繋がるのです。

また、後ほど詳しく解説しますが脇肉がつく原因の一つとして「筋力の低下」が挙げられます。

筋肉が衰えると上半身を支える力が弱まり姿勢が悪くなる、代謝が下がって脂肪がつきやすくなる……など、バストだけでなくスタイル全体にも悪影響が。

 

さらに、脇にお肉があると二の腕周辺の肌と触れる範囲が広がり、摩擦による刺激・色素沈着による「脇の黒ずみ」まで引き起こしてしまうかもしれません。

 

実年齢より老けて見える

ブラジャーに納まりきらずハミ出たお肉は、脇だけでなく背中にも”ポコッ”と出てきてしまいます。するとブラジャーとの間に段差ができ、服を着ていても後ろ姿がデコボコとしたシルエットに、なんてことも。

実は、背中のシルエットは見た目年齢に大きな影響を及ぼします。

 

脇肉を放置していると、脇・二の腕・背中などにどんどんお肉がつき、ボディラインに凹凸が生まれて実年齢より老けて見えてしまうかもしれません。

 

「脇肉」は見た目に大きく影響してしまうというデメリットがお分かりいただけたかと思います。では、脇肉はどのようなことが原因で生まれるのでしょうか。

 

どうして脇肉がつくの?

脇肉ができてしまう原因はいくつかありますが、その一つとして挙げられるのが「加齢」。年齢を重ね、筋肉が衰えることで脇肉ができやすくなるのです。

 

加齢により生まれる「脇肉」

筋肉は「筋線維」という繊維が集まってできています。加齢により筋肉が衰えると、この筋線維が細くなり、その隙間を脂肪が埋めていきます。

 

特に脇周りの筋肉である「全鋸筋」は鍛えにくいため、他の筋肉よりも衰えやすくその分脂肪がつきやすい傾向にあります。

そして、衰えた筋肉は脂肪の重みを支えきれず、さらにたるんでしまうという悪循環が生まれるのです。これが脇肉です。

 

よく「ノンワイヤーブラやカップ付きキャミソールなどのゆるい下着を着け続けていると、お肉がバスト以外の部分に流れる」と言われていますが、実際は「流れた」のではなく「流れたように見えている」だけ。

 

着用するインナーの”ゆるさ”はあまり関係ないことが分かっています。

 

というのも、女性のバストを構成する乳腺は固く脂肪も薄いため、どのインナーを着けてもバストは影響を受けにくいとされています。

しかし、加齢による筋肉低下や出産・授乳などのライフステージの変化を経ていくと、固い乳腺が脂肪に変わり肉質が柔らかく変化して、バストの下垂や脇肉が生まれるといったシルエットの崩れを引き起こしてしまいます。

 

また、筋肉が衰えると、同時に基礎代謝も低下してしまいます。

 

代謝が落ちれば血液の循環やリンパの巡りが滞り、余分な水分や老廃物が体内に留まることで「むくみ」の原因に。むくみを放置すると脂肪がつきやすくなるといわれ、脇肉を作るきっかけになることも考えられます。

 

このように、脇肉が生まれる原因の一つは「お肉が流れた」のではなく「加齢に伴い支える力が弱まった」ことが考えられます。だからこそ、バストをしっかり支えてくれるブラジャーでサポートするようにしましょう。

 

加齢以外の原因で生まれる「脇肉」

脇肉が生まれる原因は、加齢だけではありません。

 

猫背など前傾姿勢がクセになっていると、背中を支える筋力が落ちるだけでなく、脇周りの血行やリンパの流れが悪くなります。すると、老廃物が溜まりやすくなり脇肉を育ててしまうのです。

また、ブラジャーのサイズにも注意が必要です。間違ったサイズのブラジャーを着け続けていると、血流・リンパの流れが滞ったり、バストを十分に支え切れなかったりして、脇肉ができやすい環境を作ってしまいます。

 

このように、加齢だけでなく姿勢の悪さや誤ったブラジャーサイズといった条件が重なると脇肉が増えることに。

 

「まだ若いから大丈夫」と思っている人も、ふと脇肉が気になったら日頃の姿勢やバストサイズをチェックしてみてくださいね。

 

そして「できてしまった脇肉を何とかしたい!」という人に、今日から始められるマッサージとトレーニングを1つずつご紹介しましょう。

 

お風呂で簡単マッサージ

【1】湯舟に浸かり、上半身をしっかり温めます。

【2】左脇から4cmほど下の背中側に、右手の人差し指・中指・薬指を当て、円を描くようにほぐします。

【3】十分ほぐせたら、手のひらで抑えて背中側からバスト側へと流していきます。

【4】そのまま脇、バスト上部、デコルテへと持ち上げるように流します。

【5】今度は右脇を左手で【2】~【4】を行います。

寝たままできる、脇周りのトレーニング

【1】両膝を立てた状態で仰向けに寝転びます。

【2】肩甲骨を中心に寄せるイメージで胸を開きます。

【3】両腕は床を滑らせるように動かして両肘を曲げ、頭の上で手を組みます。

【4】腕を頭の上にした状態で、右手で左ひじを掴む→【3】の状態に戻る、を30回繰り返します。

【5】今度は頭の後ろで手を組み、左右どちらかに体を傾けて15秒キープ。脇周りが伸びていることを意識してください。

【6】反対側も同様に行います。

 

悩みの原因を分かりやすくした「脇肉」という言葉

いかがでしたか? 今回は「脇肉」にフォーカスして、それができる原因と対策方法についてお伝えしてきました。

 

まだ「脇肉」という言葉が定着していなかった頃から「上半身が老けて見える・太って見える」「バストラインが変わってシルエットが崩れた」といったお悩みを抱えていた人は多いのではないでしょうか。

 

時代の変化とともに「脇肉」というワードが生まれたことで、バストラインが変わってしまう原因の一つが明確になり、ご紹介したようにさまざまな解決策も見つけられるようになってきました。

 

ぜひこの記事も参考にして、改めて自分のバストを見つめ直してみてください。そして、正しいブラジャー選びや日々のケアを続けることで、今よりも「もっとキレイ」なバストを目指しましょう。

脇肉におすすめのブラはこちら